aha,わたしがエステ事業を始めた理由♡
美容がわたしに教えてくれたもの。
上瀬美和、43歳。
ポジティブ&ストイックBeauty
「そばかす時代があるからキレイになれる。
美容のおかげで私は進化することができるんです」
Miwa KAMISE
1976年11月15日生まれ。現役ファッションスタイリスト。スタイリストをする傍ら、育児時代真っ盛りの時は、雑誌VERY,STORY,インフレンサーなどでも活躍。その後、キャスティング会社を立ち上げ、一目置く美容オタクで、その信頼はうなぎのぼり。
ファッションスタイリストなのに、なぜ洋服ではなく、エステサロンなんですか?と毎回(笑)聞かれます。美容に力を入れるようになったのは、ここ5年ほどです。私の友人はまだまだ、昔の顔や肌を覚えてるが故、いろいろ逆に教えてよって、言ってくれるんだと思うんです。
前々からブランド企画・PRの仕事をしていたので、最新コスメに触れる機会が人より多いとは思います。やはりファッショントレンドと同じようにコスメ業界だって、トレンドを発信しているんです。若いころは、それこそ、スキンケアよりカラーパレットに興味津々でした。でも、その頃、わたしのチャームポイントである「そばかす事件」がありました。「そばかすなくした方がいいよ。歳を重ねると、汚い印象になるよ。」はっきりとその時の感情を覚えてます。
「えっ!わたし、赤毛のアン なんです!、これ大切なんです!」
といいつつ、それから数年かけて、ピーリングして、レーザーして、あらゆる方法で取り除いたんです。今思うことは、一気に取り除くことってできないので、ある程度年月かけても取れてよかったなって思いました。鼻筋の中心にあったほくろも取りました!大きく固まったシミも取り、眼鏡をかけると出来る目頭の大きなシミも取りました。水光注射、シャネル注射、ボトックスを練りこんだ糸などいろいろやってます。
今私が美容業界のメディカルエステサロンに進出した理由は、
30代、40代を経て、素肌に着目!したからなんです。
ファッションを捨てたわけではなく、素肌がないと洋服が似合わないって気づいたんです。それは、肌トーン、ツヤ、リフトアップあると、洋服の幅も広がるし、シックな洋服、色を使った洋服、モードな装いまで、似合うって思います。『年を重ね自分に悲観し続けるくらいだったらしっかり直視して、どうすべきか考えて、少しずつでも改善するほうがずっといい』と思うようになったことが、それが美容にのめり込むようになったきっかけです。
スキンケアやエステなどにお金や時間を惜しまないことを恥ずかしいことと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は自分のやっていることや工夫していることを堂々と発信したい。少しでも自信が持てるようになると、おしゃれも楽しくなるし、物事をポジティブに捉えられるようになる。結果的に内側からハッピーなオーラを出せるようになると思うんです。美容を駆使すれば今まで見たことのなかった新しい自分に出会うことだってできる。“なりたい”を叶えてくれるのが、私にとっての美の意味。辛いとか苦しいとか一切ないです。進化は、ただただ楽しい!」でいいと思うんです。
最近の母もシャネル注射をしました。親友に「最近きれいになったね!って言われたけど、気づかれたわ~」と連絡してきました。
やはり、きれいになると、みんなハッピーになれますね!!
どんどん、キレイになれることを伝えたいと思ってます。
それがファッション業界もハッピーになれますから。
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