[お客様からのご質問]レーザー後の色素沈着のアフターケア
この時期とっても多いのが、レーザー治療後にくすみやモヤモヤをどうにかしたい!というお客様なんです。
それって原因は、『色素沈着』です。
「レーザーでシミ取りをしたのにまたシミができている」それは戻りシミかもしれません。
戻りシミは炎症後色素沈着と呼ばれ、肌の炎症が治癒した後に色素沈着として残ってしまう現象です。
健康上の問題はなく放置しても問題ありませんが、せっかくレーザーをあてたのだからシミのない明るい肌を目指したいですよね。
・色素沈着ができるメカニズム
炎症後色素沈着は下記の経緯で発生します。
まず肌がレーザーなどでダメージを受けると、損傷した組織を修復しようとする生体反応として炎症が起こります。
すると肌にもともと存在しているメラノサイトが刺激を受け、活性化されて通常よりも過剰な量のメラニン色素を生成し始めます。
さらに、レーザーなどで一時的に敏感になった肌は乾燥や紫外線によりターンオーバーが乱れ、メラニンの排出が滞って炎症後色素沈着として肌に残ります。
これが、炎症後色素沈着として知られる茶色いシミのメカニズムです。
治療後どの程度で色素沈着が現れるか
炎症後色素沈着は、レーザー治療後2週間~1ヶ月程のうちに現れます。
レーザー治療直後は、照射部位のシミが一時的に黒く濃くなり、かさぶたが形成されます。
かさぶたが自然に剥がれ落ちた後に色素沈着が残っていたら、炎症後色素沈着が起きていると判断できるでしょう。
・治療後の不適切なケア
適切なアフターケアが行われない場合、肌のバリア機能が正常に働かず、色素沈着が悪化する可能性があります。
たとえば紫外線予防や保湿が不十分だと、肌のバリア機能が低下しターンオーバーが乱れてメラニンが蓄積しやすくなります。
ラグランでは、そのようなお客様にはこちらの細胞生成と保湿を促す[セルライトマジック+ハイドラフェイシャル]クーポンをご紹介しております。
[セルライトマジック]
◎ラジオ波(高周波RF)の効果
肌荒れ、シミシワ、クレーター状の凹凸ニキビ跡は、真皮層にまで達してしまったトラブル肌なので、コラーゲンの生成作用が低下し、皮膚の硬さがでてしまうのでラジオ波が適していると言えます。
ラジオ波は深部の分子を振動させることによって摩擦熱(ジュール熱)を発生させてヒートショックプロテイン(若返りタンパク質)の産生を促す作用があります。
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◎高輝度LED
高輝度LEDマシンを使って、肌に適応した波長の光を照射することで、皮膚の深部まで光エネルギーが到達し、細胞レベルの作用でニキビをはじめとした様々な肌トラブルの改善から、エイジングケアまで効果をもたらします。
○表皮細胞の覚醒
○血流促進
○免疫細胞の増殖
○コラーゲン増産
○創傷治癒促進
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