Q,甘いもの食べるとなぜ太るの?なぜ脂肪は付く?
おはようございます!
今週、「痩身エステをしていると、よく聞かれる質問」と題し、
ブログに書きたいと思います。
Q,甘いもの食べるとなぜ太るの?なぜ脂肪は付く?
A.食べ物の栄養には、炭水化物、脂肪、たんぱく質があります。
これらの栄養素のいずれかを大量にとっても体は太ってしまいます。
炭水化物(糖質)は、細胞が活動するエネルギーに使います。
脂質は、細胞の膜を作ったり(中性脂肪)、ホルモンの材料(コレステロール)となります。たんぱく質は、筋肉や骨、皮膚などを形作るのに使います。
これらの余った分が脂肪となって蓄積されます。
脂肪をたくさん摂れば当然脂肪が増えます。
それでは、"甘いものを食べると太る”のはなぜでしょう?
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それは、1gあたり、
糖質は4.1kcal、
脂肪は9.3kcal、
たんぱく質は4.2kcal
です。
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同じ重さであれば、脂肪が1番エネルギーを貯めておくことができて、さらに軽くてすみます。脂肪は炭水化物やたんぱく質の2倍のエネルギーを出すことができます。しかも、カラダの中に大量に蓄えることができます。
そのため、糖質(炭水化物)をたくさん摂ると、カラダの中で変化して脂肪細胞として蓄えられるのです。
ですから、糖質をたくさん摂ると、筋肉を動かすなどのエネルギーに使って、余った分は脂肪に変えて貯めておくシステムになっているからです。
つまり、脂肪は将来のためにエネルギーを蓄える燃料タンクの役割をします。
食事を抜けばヤセられるの?
痩せるにはどうしたらいいかをごくごく簡単に単純に説明すると、
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摂取カロリー - 消費カロリー =
(食べた分)
(動いた分)
マイナス ⇒ 痩せる
プラス ⇒太る
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ということは、「食べなければ痩せる」 ということになりますが、それでは元気が出ないし風邪を引きやすくなったりします。
食事を抜けば確かに痩せますが、疲れやすくなり、お肌も潤いがなくなり、カラダにとっては大きな負担なります。それは、極端に食事の量を減らすことも同じことが言えます。
ダイエット中の食事は、カロリーだけでなく、質やバランスを充分に考えて
メニューを考える必要があります。
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