【ハイフ/HIFU】たるみについて
どうしてブルドックラインヤギラインや、ゴルゴラインマリオネットライン・・・って出るのでしょうか?
ハイフで当サロン『小顔ハイフ専門店 ラグラン銀座メディカルエステ』にご来店頂いているお客様では小顔やリフトアップニーズの方が多いです。
そこで、たるみのお話をここで書きますね♪
黄色がfat compartmentと呼ばれ、脂肪は袋の様な膜につつまれています。
この膜が伸びてしまうため、重たい感じとなって下方へ・内方へ落ちてきます。
ここでポイントとなるのが赤いligamentと呼ばれる部位です。この部位は皮膚につながる強い結合組織がある部分でアンカーリングの役割を果たしているため、これより下には落ちません。
そのため、ブルドッグのように頬がたるみ、あご下のたるみによってフェイスラインが乱れてしまいます。
◆「たるみ」はどうすればよいのか?
HIFUがたるみ治療としては最も有名です。
様々な種類の機械がありますが、当サロンのHIFU(ハイフ)は、ムービングHIFUとも呼ばれるヘッドの小さなものを採用しています。大きなヘッドで連射して治療するものに比べて少し施術時間がかかりますが、小回りがきいて当てたいところにあてやすいので、お一人おひとりの脂肪の付き方や骨の出っ張りなどに柔軟に対応した治療がしやすいという【メリット】があります。
3層に分けて治療するので、たるみだけでなく、脂肪も縮まる事、毛穴も縮まる事も嬉しいメリットです。
やった直後にも嬉しい引き締めを感じますが、1~2週間かけて徐々に、より改善していく点も鏡を見るたびに嬉しくなるとても素敵な施術です。
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