ふくらはぎに青い毛細血管が透けて見えたら危険?
本日も多くのお客様の痩身メニューを担当させて頂きました!
なかでも、若い人も最近見られるのがコレ↑
ボディハイフのお客様で多くみられる症状ですが、
ふくらはぎに青い毛細血管が透けて見えることがあるんです。
ご自身が気づいてるわかりませんが、
こんなのいつ出来たっけ?という方が多いかと思います。
実は、40代~女性の約半分の方が、ふくらはぎに毛細血管がすけて見えるようになると言われています。ですが、10代の女性でも暴飲暴食や睡眠不足、不摂生、運動不足などの原因で、血管が内部で詰まってるんです、、、( ノД`)シクシク…
毛細血管が浮き出て見えるのは、男女比が約1:2で、女性に多いです。
この青い血管は「静脈(じょうみゃく)」、心臓から送った血液が、足から心臓に戻る時の血管。青い血管は、足から心臓に戻る時の血流が悪くなっていることで、ふくらはぎ・膝の裏・太ももに青い毛細血管が透けて見えてくるのです。
デスクワークなど座りっぱなしで、運動していない方に多いとされます。
また、逆に立ちっぱなしで足を動かさない方にも多いです。
ふくらはぎに毛細血管が浮き出たままでも大丈夫?と心配になるかもしれません。
●気になるのが、ふくらはぎの毛細血管が透けて見える状態はそのままにしておいてよいか?
足の血管がデコボコになって盛り上がっているようでなければ、あわてる必要はなし!
ただ、クモの巣・網の目のような毛細血管がすけて見える状態を放置すると、
悪化することがあります。
●何が悪化するのか?
「逆流防止弁」というのは、足先から心臓に流す血流が戻らないようにしてくれるものです。
血液が足先から心臓に戻るには、重力に逆らって流れます。
長い足を足先からふくらはぎ~太もも~に渡って血液が流れるには「逆流防止弁」がないと、血液が逆流して大変なことになるんです。
血液が逆流すると、足に血液がたまって、血液は血漿(けっしょう)・水分などで出来て、足に血液がたまると、水分が血管の外に漏れ出し、「足のむくみ」「足のだるさ・重さ」を感じるようになります。さらに、血管がふくらんで、ふとももに透けて見える毛細血管です。
もっと悪化すると、血管が太くなっていき、皮膚から飛び出し、これが、下肢静脈瘤の症例である「デコボコした血管」になります。その後、潰瘍(かいよう・皮膚の深いところの組織が壊れる)、色素沈着など見た目が良くなくなります。潰瘍から細菌感染、静脈に血栓(血のかたまり)ができて、発熱・強い痛みになることがあります。
ハイフやインディバなどで、早めに対処しておきたいです。
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